よくコーヒーをワインやお茶と並べて考える方がいますけどこれらはまったくの別物です、先日も福岡のコーヒーを楽しむ会に参加したとき最後に質問された方がお茶に精通、特に中国茶にくわしいようでコーヒーの産地の香りの特徴をどのようにとらえたらいいか質問し講師の方が困られていたがワインあと違ってコーヒーは完成品ではありません、ワインは熟成やデキャンタするぐらいは最終でてをくわえることができますが基本的には完成品です。ところがコーヒーは焙煎が最後にまっているので「ケニヤがこのような味」とか「ブラジルの苦味が好きだ」なんていうのは意味がないかりに「ケニヤがこくがあり、苦味の後の酸味アフターテイストにオレンジの香りがしても」それはそのコーヒーの特徴でケニヤの特徴ではないからです。お茶に関していえばお茶にも火入れ、仕上げという肯定で手を加えることができるのですがそれは主に産地の大きい卸業者がすることで産地でするので特徴(火入れの仕方や仕上げの仕方が)似るということがあります。またいれ方によっても味が違うし、最後にブレンドすることもあります。珈琲の場合はせいぜい店のマスターがお客の好みをしって合うものを進める程度でそれはその店だけに限ってとおることで一般的でありません。つまりその店で美味しいと感じたハワイコナが別の店では全然違うということがおきるのです。
|